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環境エネルギー開発事業部

DEVELOPMENT FOR ENVIRONMENTAL ENERGY

環境エネルギー開発事業部

大規模発電システムなどの多様な太陽光発電製品・サービスを提供し、自然災害等のリスクにも強く、環境に優しいエネルギー源を追求しています。西日本エリアを軸に広域エリアで太陽光発電システムの設計・施工・保守をトータルに行っています。

事業紹介

■ 産業用太陽光(低圧・高圧・特高)向けシステム提案・工事・保守

  • ・既存顧客のアフターフォロー
  • ・新規顧客の開拓

■ 自家消費ソリューション

  • ・工場・倉庫・公共施設等の屋根への
    システム提案・工事・保守

■ 各種太陽光関連商材提案・販売

産業用ソリューション Energy Solutions for Industrial Use

太陽光発電システムを設計・施工から保守までトータルに提案。
持続可能なエネルギーインフラの実現に貢献しています。

近年、再生エネルギーへのニーズは世界各国でますます高まっています。 JHSでは産業用太陽光システム・自家消費太陽光システムの設計・施工・保守をトータルに行っています。

太陽光発電システム

01太陽光発電・EPC事業

産業用太陽光発電システムで重要となる
EPCプロフェッショナル

JHSは発電事業者向けに、太陽光発電システムを導入の際、現地調査・設計・システム構成・運用管理のワンストップサービスでお応えいたします。お客様ニーズに基づき太陽光発電システム導入のすべてをお任せいただける総合力でサポートいたします。

  • ■事業者様と土地に対してのコンサルティング
  • ■設置地域・場所、形状に合わせた最適な機器提案と提供
  • ■架台・モジュール・パワーコンディショナー、キュービクル等のシステム構成機器の調達
  • ■太陽光発電システムの設置工事、メンテナンスからアフターフォロー含めての一貫したサービス
太陽光発電システム

02自家消費モデルへの提案

作った電気は「売る」時代から「賢く使う」時代
自家消費型太陽光発電システムは新しい常識に

再生可能エネルギー100%で事業運営を行うRE100。世界的大企業が参加しており、中にはサプライヤーにも再生可能エネルギー100%への転換を求める企業も。またESG投資が世界の取引の25を占める今、SDGsなどへの対応は常識となっています。

自家消費システムの構築では、適切なプランニングがないと、メリットの出ない場合も。JHSでは、さまざまなニーズに応えてきた豊富な実績と、10年以上太陽光発電分野に携わってきた長年の経験、専門性を特化させたグループ企業のネットワークを生かした圧倒的なコンサルティング力で、ベストな自家消費システムを提案いたします。

■全量自家消費型の太陽光発電が増えている背景

■全量自家消費型の太陽光発電が増えている背景

太陽光発電システムの
自家消費型モデル「4つ」のメリット

メリット メリット1

最大需要電力の削減で電気代カット

繁忙期の工場稼働コストや夏季の空調利用が電力需要のピークを押し上げている場合、自家消費型太陽光発電システムを導入することで、年間の最大需要電力の削減が可能です。 電力消費量の大きい工場などでは 大きなコストダウンが見込めます

最大需要電力の削減で電気代カット
メリット メリット2

施設費用の1/3~2/3の補助金を得られる

自家消費型太陽光発電システムを導入する際は、「再生可能エネルギー電気・熱自立的普及促進事業」を利用することができます。 この事業を利用すれば、民間事業者のみであれば 対象費用の1/3の補助金を、地方公共団体と連携導入したり、団体の指定を受けて導入した場合は費用の2/3を賄うことができます。

施設費用の1/3~2/3の補助金を得られる
メリットメリット3

売電型より初期投資の回収が早い可能性も

電気代削減の効果が大きく、補助率の高い補助事業があり、節税にもなるということで、自家消費型太陽光発電は経済的なメリットも大きいのです。 場合によってはFIT制度で売電するよりも 初期投資の費用が短くなる場合もあります。

売電型より初期投資の回収が早い可能性も
メリット メリット4

企業の環境CSRに対する取り組みとして

自家消費型太陽光発電は、環境への取り組みとして評価されるポイントのひとつです。海外で支社や工場を展開する場合、その企業の環境問題対策の有無によって融資が決定するケースも見られます。

企業の環境CSRに対する取り組みとして

03O&M(オペレーション&メンテナンス)

蓄積したノウハウを生かしたO&Mで
安心してトータルにお任せ

太陽光が市場に導入され始めた当時、太陽光発電はメンテナンスフ リーと言われることもありましたが、電気機器である以上、10年20年と 長期的に安定した発電能力を維持するためには、定期的なメンテナン スは不可欠です。

JHSでは、今日までの設置工事・アフターサポートで蓄積したノウハウを もとに、太陽光発電システムの保守(メンテナンス)業務をトータルでお 任せいただけます。また、メンテナンスコスト視野に入れた初期設計段階 で各メーカー機器の特徴を視野に入れた設計・システム提案を実施い たします。

O&M(オペレーション&メンテナンス
O&M(オペレーション&メンテナンス

太陽光発電システムの長期間の安定稼働には、適切な運用と保守が必要です。

【参考URL】 >経済産業省 資源エネルギー庁(外部サイト)

太陽光発電監視システムで、
環境とエネルギーを同時にマネジメント

太陽光発電システムのメンテナンスで大切なものに、「停止等によるロス」をいかに防ぐかということがあります。

当社のメンテナンスでは、監視・計測による環境・エネルギーデータを見える化することで、 改善を促し事業の生産性を向上させます。

太陽光発電監視システム
太陽光発電監視システムで、
太陽光発電監視システムで、

04太陽光発電4つのメリット

メリット メリット1

冷暖房を削除できる遮熱効果

工場など折板屋根の表面温度は夏場には60度以上になる事も。それに伴って室内温度も上がりやすくなります。

しかし、太陽光パネルを設置するとで屋根への直射日光を遮るため、冷房効果が上がり、電力消費を削減につながります。
O&M(オペレーション&メンテナンス
メリット メリット2

電力購入の削減

太陽光発電の導入、発電した電気を使用することで、以下のメリットが見込めます。

  • ● 電力会社からの電力購入を削減
  • ● 平均使用電力を監視することで契約基本料金を削減
O&M(オペレーション&メンテナンス
メリット メリット3

災害・停電時の太陽光発電システム

一般的な太陽光発電システムは外部から電力供給を受けながら稼働しています。 そのため、電力供給が止まってしまうと発電ができなくなってしまいます。 蓄電池及び自立制御インバーターを合わせて導入することで、電源供給が断たれた場合でも発電することができます。
O&M(オペレーション&メンテナンス
メリット メリット

CSR(企業の社会的責任)アピール

CSR(企業の社会的責任)に取り組む企業が増えています。 CSRは自社の事業を軸に、環境をはじめ、社会、経済に対し、積極的に企業の責任を引き受けることです。 できることからCSRに取り組むことで、その姿勢が評価され、信頼へとつながります。 他社に比べ早い時期からCSRに取り組んだという事実は今後必ず企業のプラスイメージになります。
O&M(オペレーション&メンテナンス

05お問い合わせから導入までの流れ

STEP1 工事・作業案件の受付
全国で受付対応可能。さらにフィールドにおける様々な作業情報を管理、支援します。
次のステップ
STEP2 現地確認・工事日調整 ・工事指示・遠隔支援
希望工事日に対して作業スタッフを選定し、フィールドへ工事指示を行います。フィールドとバックヤードを映像と音声で共有し、遠隔での支援を行っていきます。
次のステップ
STEP3 各種申請業務
電力申請・事業計画申請・各種補助金申請などあらゆる申請についてもバックアップ体制がありますので、ご安心してお任せください。
次のステップ
STEP4 完工報告
必要に応じて完工時に完工報告書をお送り致します。お送りしない場合でも3年間を目安に長期間保存させて頂いております。
次のステップ
STEP5 技術対応
作業終了後も全国でスタッフがみなさまのサポートを対応。現場のトラブルなどの対応や、正確な設定作業の為の技術支援をしております。
次のステップ
STEP6 メンテナンス
定期的にメンテナンスを行うことで、快適な運転と問題を未然に防ぐことができます。いつまでも安心なサポートを心がけています。 (※有償支援につき、くわしくはスタッフまで)
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