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JHS通信 Vol.4 幸せのエネルギーと怒りのエネルギー

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【幸せのエネルギーと怒りのエネルギー】

JHS株式会社(旧社名:日本住宅サービス株式会社)がお届けするソリューション

JHS通信 Vol.4
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初春令月 気淑風和
「初春の令(うる)わしい月、空気が淑(しと)やかで、風が和(やわら)かである」
梅の花を眺めて大伴旅人が詠んだ歌に由来する元号「令和」の意味です。
2月に入り立春を迎えましたがコロナ禍の中、皆様もいろいろな困難に直面されていることと拝察いたします。
少しでも明るい話題をということで、本日はちょっと目線を変えたエネルギーの話になります。

「幸せのエネルギーと怒りのエネルギーどちらが強い?」
怒りのエネルギーは留まるところを知りません。皆様はそんな時どのようにその怒りを鎮めますか?怒りのエネルギーは大切な感情ですが向けるところを間違えてしまうと事態は悪くなるばかりです。1970年代のアメリカで発祥した『アンガーマネジメント(怒りをコントロールするスキル)』として有名な対処法は「6秒数える。深呼吸する。」
このメソッドが大切にしている点は、怒らないようにするのではなく、「怒るべき部分に怒り」、「怒る必要のない部分には怒らない」と区別をすることです。「怒る必要のない部分」が自分にとって何が大切かを教えてくれます。
度を越した怒りが周りにいる人との関係を壊してしまうことは身に覚えのある方も多いはず。これからも気を付けたい課題です。


CO2削減が叫ばれて久しいですが、日本もようやく「2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロに」と国を挙げて宣言しました。
環境問題に取り組む弊社としては、ここに『幸せのエネルギー』を見出したいと思います。

大きな地震や洪水などに見舞われることが多い災害大国・日本。ここ数年の夏の猛暑は、日本が温帯地域ではなく「亜熱帯地域かここは?」と錯覚するくらいです。
持続可能な社会であり続けるために私たちが出来ることを粛々と取り組むのみです。
現在、日本でRE100に加盟する企業様は50社。皆様環境に対する責任感にあふれた熱意ある方々です。その流れも大きく加速し、弊社へも自家消費のお問い合わせが増加しております。これまで耐荷重の問題で設置を諦めていた工場屋根に、「超軽量モジュールのSunMan」で問題解決のサポートも行っております。

JHSグループでは、フィールドエンジニアとしての責務を担うJHS株式会社 https://japan-hs.jp/、その子会社に商社として株式会社カイロス https://kairos.ne.jp/、また日本住宅サービスコンシューマーといった自家消費案件へのコンサルから完工までを一気通貫できる体制を整えております。
お困りごとはなんでもぜひ弊社までご相談くださいませ。解決策をお伝えできると自負しております。

これからも皆様へお役に立てる情報を配信していきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。